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小保方晴子 STAP細胞 博士論文の画像もコピペか?



現在、非常に話題になっている、美人で若い理化学研究所の小保方 晴子ユニットリーダー(30)が発表して、世間をあっと言わせた、STAP細胞ですが、現在多くの問題が発見され、小保方さんを含む理化学研究所が論文撤回を行うようです。

しかし、小保方さんが留学していたアメリカのハーバード大学時代の指導教授であるチャールズ・バカンティ教授が撤回に唯一反対しているようです。

バカンティ教授は小保方さんが学位を取得した早稲田大の博士論文審査にも審査員として参加しています。

博士論文の序文については、既に2万4000字がNIHの"Stem Cell Basics: Introduction"コピペされている事が話題になり早稲田大学も博士論文について検討を行っているようです(適正かどうかは現在調査中とのことです。また審査結果の発表についても可及的に早期にとコメントしています)。

序文に関してコピペしてもそんなに問題にならないと思います(引用を明らかにすれば。ただし今回は引用を明らかにしていないので問題にはなっていますが・・・)。

しかし、もっと大きな問題が出てきました。

それは、結果に関してもコピペ(画像が酷似している)と言うことです。

これは、博士の学位に対する大きな問題になります。

もし、画像がコピペされていれば博士の学位は取り消されるでしょう。

これは小保方さんが発表した博士論文の画像が、日本のコスモ・バイオ社と言うバイオ企業のホームページの画像と酷似しているのです。

STAP細胞の論文でも、博士論文に掲載されている別の画像が流用されていると今回話題になり、それが論文撤回の原因の一つになっています(最も大きな問題は研究の根本がゆらいでいることですが)。

今回画像が酷似しているのは、骨髄に由来するマウスの細胞が神経や筋肉、肝臓の細胞になったとする実験結果の画像です。

このうち肝臓細胞の画像が、先ほど述べたコスモ・バイオ社がホームページで紹介している製品「肝細胞培養キット」の画像と酷似しているようです。

今回、STAP細胞の製作に小保方さん以外は成功していないようなので是非他の人も作る方法を公開して小保方さんと理化学研究所の名誉を回復してほしいものです。

それとも博士の学位自体取り消されてしまう事態に発生するのでしょうか?




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